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LEDテープライトで間接照明のある空間

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人感センサー付LEDテープライトをつけてみた

  • 夜間の帰宅時に玄関の照明をつけるのが面倒ですよね。荷物などで手がふさがっていても、ほのかに明るく迎えてくれます。
  • 人感センサー付きLEDテープライトをDIYで設置に挑戦しましたので、ぜひご参考にして下さい。

LEDテープ選び

まずは、インターネットでLEDテープライトを探しました。選択肢が豊富で色や明るさの調整ができるものを見つけ、ワクワク感が増しました。

  • 色: 電球色、白色、七色に変更できるRGBタイプ
  • 明るさ: 10%〜100%の明暗が調整ができる機能
  • タイマー: 10分〜60分くらいでOFFができる機能
  • 人感センサー: 人に反応して、スイッチONしてくれる機能

間接照明で落ち着いた空間にしたかったので、私は電球色しか考えていませんでしたので、5メートルで3000円くらいの商品を選びました。

そして、玄関と階段に取り付けたかったので、人感センサー付きはマストでしたが、スイッチ式の商品が多く、センサー付きタイプは選択肢は少なかったです。

最近は、100円ショップのダイソーでも、人感センサー(220円)とLEDテープライト 1〜2メートル(330円〜550円くらい)で売っているようなので、試しに買うのであれば、1000円以下でそろいます。

•   LEDテープライト(人感センサー付き)一式
•   養生テープ(半透明) ※仮止めなどに最適です。
•   電源タップ ※近くに電源がない場合<!-- wp:code -->
<pre class="wp-block-code"><code>•   LEDテープライト(人感センサー付き)一式
•   養生テープ(半透明) ※仮止めなどに最適です。
•   電源タップ ※近くに電源がない場合</code></pre>

取り付け

玄関収納の周囲を測り、どのくらいの長さのLEDテープが必要か計算しました。計画を立てることで、スムーズな作業が可能になります。

私が購入したLEDテープライトは全長5メートルと電源コード1Mくらいあり、いきなり両面テープを剥がして取り付ける勇気はなく、養生テープやマスキングテープで仮止めしながら、貼り付ける位置を決めていきました。仮止めでも、ちなみに3回くらいはやり直したくらいです。

電源の場所は重要で、我が家はいい位置にあったので困ることはなかったですが、なければ延長コードで這わせたり設置位置の見極めは重要です。

設置位置が決まれば、慎重に両面テープを剥がしていきます。玄関全体が均一に光り、見栄えが良くなりました。隅々まで気を配り、丁寧な仕上がりを心がけました。靴箱の扉を開くと写真のようにLEDのつぶつぶが見えてしまいますが、閉じると見え無くなるので、まあいいかDIYなので、お見逃し下さい。

LEDテープライトが5メートルあるので収納部分だけでなく、足元まで照らすことが出来ました。

LEDテープライトを点灯させる瞬間、玄関が一変しました。柔らかい光が広がり、暖かな雰囲気が漂いました。家族もこの変化に驚きと喜びを感じてくれました。

階段にも設置しました。

アンビエントな効果

LEDテープは単なる照明ではなく、アンビエントな雰囲気を作り出します。夜間や暗い日中でも、内玄関が心地よく照らされ、落ち着いた雰囲気を作り出してくれます。色や輝度の調整が可能なLEDテープを選ばれた場合は、気分や季節に合わせてカスタマイズできる点が魅力です。クリスマスやお正月にはフェスティブな色合いに、普段はリラックスしたトーンに調整するなど、日々の気分に合わせて楽しむことができます。

電気代の節約

LEDテープは省エネルギーで長寿命なため、電気代の節約にも一役買っています。美しい光を楽しみながらも、節約にも気を配れるのは魅力的です。

まとめ

内玄関や階段にLEDテープライトを取り付けることで、家の雰囲気が一気にアップしました。手軽に取り入れられるので、興味のある方はぜひ試してみてください。新しい光と暖かさが、日常をより素敵なものにしてくれることでしょう。

電源コンセントの位置は重要です。

それにしても、電源アダプタと配線をもう少しきれいに隠したいところですね。※後日、配線をきれいにしました。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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